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【働き方改革】フリーランスは古い! サラリーマンの方がむしろ新しい働き方じゃない?

 って言うと炎上するのかな?

 

 別に炎上させるのが目的というわけではないのですが、なんとなく最近フリーランスについて調べていて感じたことがあるからです。

 

フリーランスって家内制手工業じゃない!?

 

 なんとなくそう感じたので、もし本当にそうだったら産業革命以前な訳ですからやっぱり古いですよね。それになんか新しい未来の働き方だとかいって持て囃している人がいるのでちょっと一石投じてみたかったので。

 というか言い方が悪かったですね。「昔からある伝統的な働き方」というべきですかね。

 今回はなんで、そんなフリーランスという働き方が注目されているのかを考えていきたいと思います。

 そして、よくフリーランスの方がディスる会社員としての働き方のメリット、デメリットを交じえて丁度いい働き方について考えていきたいと思います。

 

 

1 家内制手工業とは

 ちょっと社会の勉強っぽくなってしまうのですが、家内制手工業とはこんな感じです。

 

家内制手工業は、工業の一形態。 生産者は、生産に必要な資本を直接所有している。 実際の作業の中心は職人による「手仕事」であり、生産に道具が必要である場合も、その取り扱いに熟練を要するのが一般的である。

wikipediaより引用

 

 つまり、自分で生産するための手段や資源を持っていて、自分で生産活動を行うということです。

 これを考えれば、なんとなく僕の独断と偏見のフリーランスのイメージですが、家内制手工業に勤しんでいる人だと思います。

 パソコンやタブレットという生産するための資源を持っていて、プログラミングや、ライティングと言う名のキーボードに打ち込む「手仕事」をしている人は成果物がネット上のものになるだけで、家内制手工業に従事しているのではないのでしょうか。

 

2 なぜフリーランスが減ったのか

 また社会の勉強ぽくなってしまいますが、サラリーマン が急激に増えたのは、産業革命以降です。なぜなら、昔であればフリーランスとして個人が各々ものを作っている状態では、生産性が低く、工場などで生産する「量」に劣ってしまうからです。

 だから資本家の人達は労働者を集め、最新の機械と賃金制度を用いて、多くの人を動員し、巨大な工場で大量生産を行なっていたというわけです。これが恐らくサラリーマンが労働形態の中心になり始めた時期だと思います。

 当時のサラリーマンに該当するような人は、お城に勤めているような家臣や、軍隊など国政の中心に近い人ばかりでした。また、大工のような職能を持ち合わせた人の下で働くような人など、みんながみんな賃金労働者になれるわけではありませんでした。

 さらに、遡るとエジプトのピラミッド建設に従事していた人達もサラリーマンではありますが、期間限定の仕事なので契約社員というところですね。

 ともかく、国政の中心に近くないと、与えられた業務をこなす代わりに生活の面倒を見てあげるという働き方は少なかったということです。基本的に生きていくための糧になるものを生み出してお金に変える必要があったのです。

 そして産業革命以降、天候などに影響されず、言われた業務を理解しこなせば一定の賃金をもらえる仕事というのは非常に魅力的です。そして多くの人々が工場で働く賃金労働者になっていきました。

 

3 サラリーマンの何がすごいのか

 一番サラリーマンの大きなメリットは、いるだけで給料がもらえるという点です。よく自分の本当の給料は、手取りの3分の1程度と言われているように我々の賃金には、「1ヶ月の間の決められた時間1日会社や工場にいてもらう」という部分も含まれています。

 今までの家内制手工業の人達や、農業で生計を立てている人のように、決められた量の製品を作らなかったり、天候により目標の農産物を作れなかったとしても生きていくだけの糧はもらうことができるのです。

 しかも工場の労働は決められた作業を行うというものです。職人のように、日々技術力をあげる必要もなければ、農家のように天候や自然に向き合う必要もありません。

 確かに、労働者を守るための整備が進んでいなかった時代はかなり辛いものでしたが、それでも毎日か毎月に決められた賃金という名の生きる糧をもらえるということは画期的でした。

 

 現代のサラリーマンも基本的には、日々勉強、日々努力が必要ではありますが、そんなことしなくても毎月一定の賃金がもらえてしまうのです。

 これは信頼と技術が命のフリーランスの人と比べて大きなメリットです。そのため、人生設計もしやすいですし、毎月安定した収入もあるのでローンも組みやすいです。


4 なぜサラリーマンよりも、フリーランスと言われるようになったのか

 こちらも僕の完全な妄想ではありますが、個人で大きな利益をあげられる工場(生産手段)を持てるようになったからです。さらに言えば、大きな収益をあげるために大規模な設備が必須でなくなり、大量の人員を導入する必要も無くなってきているからです。

 また、大量に人を導入してやることが少なくなったことにより「誰でもいい」という採用枠が減ってきたからではないのでしょうか。それにより、何か技術や個性がないと生きづらい世の中になりつつあるからではないでしょうか。

内風呂とネットの技術は似ている

 皆さんの家にはお風呂ってありますか?大体ありますよね。みんなお金持ちですね♪
何でって、その昔家にお風呂があるって一部のお金持ちの人間しかできなかったんですよ。それまではみんな共同浴場だったり、銭湯に行って汗を流していたんですよ。

 それから所得の増加や浴槽の安価での生産ができるようになったからこそ、みんなのご家庭に一つ(家によっては複数)の湯船が家にあるわけです。

 インターネットの技術もお風呂の歴史のように、今まで大規模な設備で、一部の人間にしか持てなかった仕組みを、個人に提供できるようにしていったじゃないですか。

 子供から絶大な人気のある職業「youtuber」も昔に当てはめれば、テレビ局の番組制作者です。昔はテレビ局に入社して権力を手に入れて、自分の好きな番組を作れる立場まで行かないとできない仕事でしたよね。しかし、現在は個人で多くの人に自分の作った動画を届けられるようになったからこそ今成り立っている仕事ですよね。自分のテレビ局を持てる時代が来たというわけです。

 お店だって昔は土地と建物が必要でしたが、今はほんの少しホームページを作れる技術と在庫を置くスペースがあれば誰でもインターネット上にお店を構えて商売ができるようになりました。

 つまり、これまで一部の資本家しか持てなかった生産手段をネットの力で、多くの個人が持てるようになったのです。

 

低い資本で大きな収益を得た事例

 実際に小資本で大きな収益をあげたものとしてホラー映画のパラノーマルアクティビティーが有名です。制作費は日本円にて135万円に対し、興行収入はなんと90億円以上という驚異の売上を叩き出しました。僕は怖いのが苦手なので見たことはないですが、見てみるとなんでヒットしたのか分かるかもしれないですね。

 ただ、みんながみんなこのように一山当てられる訳ではないですが、膨大な情報に簡単にアクセスできるようになった現在、多くの人の目に留まる機会は増えている訳です。

 

怖いのが苦手なので、リンクだけ貼っておきます( ;∀;)

パラノーマル・アクティビティ (字幕版)

 

 

 誰でも同じ条件を持てるから競争が激しい

 ただ、個人で莫大な利益を手に入れられるようになったからと言って、これだけでは手放しに喜んではいられません。なぜならみんな条件が同じということは、常にライバルが多いということです。仮にネットショップで生計を立てるとしても、その時点で多くのライバルがいて激しい競争が強いられます。そこからさらに価格や取り扱う商品、はたまたそのサイトのコンセプトなど、細かい部分で差別化していく必要があります。

 なので決してフリーランスというものになることが全てではないと思います。競争に自信のない人は、サラリーマンに居続けてもいいんじゃないですかね。確かに会社に入っても競争は続きますが、恐らくフリーランスの方々ほど厳しい競争ではないのではないでしょうか。(業種や業界にもよりますが)

 僕は競争が苦手なので、サラリーマンですかね( ´∀`)

 

5 労働のポートフォリオを作ってもいいんじゃない

 働き方改革で法律上は副業が認められているみたいですし、労働も金融資産のように色々な労働を組み合わせて自分のライフスタイルに合わせてみてもいいんじゃないですかね。

 確かに結婚はできないかもしれませんが、気の合う人の元でアルバイトやサラリーマンで最低の生活費を稼いで、配当金やブログの広告収入のような不労所得に近いものを少々と、自分の特技をネット上で販売するなど、個人のライフスタイルにぴったりな組合せをすればいいんじゃないですかね。

 よくサラリーマンを「社畜」とか「社会の奴隷」とか言いますが、これも労働形態との付き合い方だと思います。

 家族のためであれば、会社一本で生きていけばいいですし、もっと時間的余裕が欲しいのであれば、会社員として使う時間を減らせる仕事についたり、手に職を手に入れてみたりするのがいいのではないのでしょうか。

 

6 生意気言ってすみません

 こんな、社会に出ても甘やかされ続けの温室育ちの僕が言うことですので説得力もないかと思いますが、やはりフリーランスが全てとか、正社員が全てという考え方はやはり問題があると思います。社会に出て3年立ったのですが、やはり人間極端な奴よりもバランス取れている方が社会でうまくやっていけます。

 僕は極端なものが大好きなのですが、何となく生き辛さを感じています。自分の納得いくライフスタイルを個人で考えていくのも今後の社会を生きていく人にとっては頭を悩ませる課題なのかもしれませんね。

 

7 若いうちから人生について考えていた方がいいかもしれません

 仕事の中で教わったことなのですが、基本的に納期が近づけば近づくほど、その仕事に対して打てる選択肢は減っていくらしいです。だから段取りと準備が必要らしいです。

 最近は人生にも似たようなことを感じております。高校、下手したら中学校から親や学校の意見に流されず「どういう生き方が自分には合っているのか」を真剣に考えておく必要があったのかなと感じています。

 もうちょっと、安定した収入の得られる仕事や資格、大学現役中にしかできないことや、取りづらい資格なんかをしっかりと調べておくべきだったと感じております。

 これを読んでいる方はどんな立場にいるかわかりませんが、年を重ねるたびに選択肢は減っていくらしいので、進路の選択肢についてはきちんと調べておくことをお勧めします。自分にあった生き方を掴み取るためにも情報は多く手に入れておきましょう。

 

 今回は、少しアクセスアップを狙った臭い記事になりましたが、そんな感じです。悔いのない人生とライフスタイルにしていきましょう!

以上で〜す